ウエットスーツをたたんで収納すると、折り目ができてしまいます。
折り目からラバーひび割れたりすることがありますので、たたんでの収納は止めましょう。
直射日光に長い間さらすのは劣化の原因になります。
乾燥させるのは陰干しが一番ですが、やむを得ず日向に干す場合は裏返しに干しましょう。
ウエットスーツは完全に乾燥する前に日陰に移すと痛みません。
ウエットスーツは肩の大きな専用品を使いましょう。
専用品がてもとにない場合はなるべく一箇所に力が掛からないように、
詰め物をしたり工夫しましょう。
ウエットスーツは重いので細いハンガーを使うと跡がついてしまいます。
後に変形や割れの原因となってしまいますので注意してください。
ウエットスーツを脱ぐと裏返しになりますね。
そのままで乾燥させて次回のサーフィンまで保管、という方も多いのではないでしょうか?
裏返しにしたままだとラバーがヨレてしまい、シワができてしまします。
シワは変形や割れの原因となってしまいますので注意してください。
ウエットスーツに負荷を与えずに、直射日光にあてなければ長持ちします。
シーズンオフで長期保管の際はウエットスーツ用シャンプーなどを使用すると
ラバーが保湿され柔らかいままで保管できるのでおすすめです。
サーフボードもウエットスーツも高価ですのでしっかりとメンテナンスいたしましょう。