サーフボードを良く見ると小さな傷や割れが発見できます。
特にボード中央部に多く見られるのが割れです。
ワックスをはがして良く観察してみましょう。
このような割れを発見した場合には爪を使って引っ掛かりがあるか試してみます。
爪が引っかからなければ内部側の割れです。
引っ掛かりがある場合は、割れが外まで来ている証拠です。
そこから浸水するのは時間の問題です。
「これくらい平気だろう」が通用しないの水です。
すぐにリペアテープを使用し補修しましょう。
傷の大きさにカットしたリペアテープをシワが寄らないように貼り付けます。
丁寧に貼り付け密着させることで浸水を防ぎます。
ボードの角や大きな割れ、シワが寄らないように貼れない場合は、
すぐにショップでのリペアを検討してください。