波のサイズが胸よりも高い場合はサーフィンを控えたほうがよいでしょう。
胸とは言わずに、少しでも怖いと思う波のサイズであれば控えたほうがよいでしょう。
波が高くなったり、沖に流されたり、自分の力ではどうしようもない状態になります。
浮いているサーファーが流されるような潮流の場合は控えましょう。
サーフィンポイントによって、日や時間で潮流が速くなる箇所があります。
突然波が大きくなったり、潮の流れが変わったりします。
ベテランに付き添ってもらっていても無理をしない事をおすすめします。
水は電気を良く通します。
遠くの海に落ちた雷でも感電する可能性がありますので、すぐ陸にあがりましょう。
初めていくスポットは良く観察しましょう。
必ず波情報を確認し、情報収集してから海に行くようにしましょう。
自分の命を守れるのは自分だけです。
サーフィンは自然を相手にするスポーツです。
自分を過信せず、安全に楽しむためには無理をしないことが重要です。